徘徊中

昨日は、自分にとって良い狩場を探して徘徊していました。

アップデート以後、皆必死によい狩場を探していますね。一昨日まで僕が愛用していた狩場も既に情報がネットに出回って人が増え、あまり能率の良い狩場とはいえなくなってしまいました。少ない時間でよりよく遊ぶために、今日も狩場を探しています。

今僕はパラディンを上げていて、スキルははくあいに振り、槍を携えて行動しています。いわゆる槍パラですね。

サポに魔法使いや平田さんを雇ったりして色々試行錯誤していたのですが、同じ槍パラを雇ってけもの突きで削れる相手を狩るのが一番狩場滞在時間が長くとれると自分なりに結論づけました。

けもの突きは消費MPが1ポイントなので、MP消費しない率が高くてひらめきを装備しているキャラだと何時間狩っていてもほとんどMPが減りません。相手を選べばパラディンならダメージもそれほど受けないので、回復はたまにまんたんをすればOK。攻撃力が250前後の人を借りればけもの突きでも鬼のようにガスガス削れます。あとは手ごろな相手を選ぶだけです。

で、けもの突きで与ダメが大きくて、こちらの被ダメが低めの相手を探して徘徊しているわけです。






やってて思うのですが、運営の望んだ「リスクの少ない相手を高回転で狩るのが主流という現状を是正したい」というのは結局実現できていないように思います。現状一番人気なのはキュララナのペンギンだったりしますしね。よく見るご意見の「人気狩場が移動しただけ」というのは僕もまさしくその通りだと思います。

レベルの高い相手に挑むとボーナスがつきますが、それも相手によるというか、リスクの高い相手であればあるほど高い経験値が貰える、という形では機能していないような。キラービーのアサシンスキルはとても怖いですが、そのリスクを背負って挑むほどにキラービーがウマいかと言うとそうでもないですし。

バランス取りという作業はとても難しいものだと思うので、安易に批判する姿勢での発言ではないのですが、現状のバランスはちょっと不思議な感じに仕上がっているような気がします。配慮が行き届いているところと無配慮なところが混在していて、「えっ?」ってなることがたまにあるんですよね。


ちょっと気づいた酒場での検索のことを書いておきます。

パラディンを酒場で検索してた際に、検索条件によって、同じ人が出たり出なかったりすることがありました。
例えば40-50で検索したら該当無しになるのに、41-50で検索すると42くらいの人がずらずらーーっと出てくることがあります。

これ考えたのですが、検索条件は実は並列に処理されておらずレベルと「フレのみ」などの絞込みは段階を踏んでて、それがうまく機能していないのではないのでは?と思いました。

40-50で新職を検索して1人も出てこなくて、「あ、いないんだなー」と諦める方って少なからずいるはず。それ多分いないんではなくて、20人という第一段階の絞込みの中に、自分のフレ、チーム、または「誰でもOK」の人がいないからそうなってるだけで、恐らく範囲を狭めればイケる…はずです。

で、これだけならレベルを範囲ではなく常に1レベルに絞って探せば解決する問題ではあるのですが、もうひとつ不思議な現象があって、50-50で検索しても出て来ないLv50の方が、49-50で検索したら出てくることがあるんですよね…。登録のタイミングの問題かと思い、検索条件を50-50と49-50で何度か入れ替えて試してみたのですが、やはり49-50のときだけ表示される…ような気がする。

こちらの理由はちょっと想像つかないのですが、ということは、預けても何らかの理由でうまく検索されてない人が案外いるんじゃないんでしょうか。酒場で人気あるスペックの方を借りるときって、「都合が悪くなった」に悩まされることが多いと思うのですが、この検索の癖に気づいてからそれが明らかに減ったような気がします。と、いうことはこれで見つけた高スペック槍パラさんは、50-50で検索した他の人には表示されてないんじゃないか…?

もちろん再現性100%ではなく、たまたまそう見えただけなんじゃないの?って話ではあるので与太話程度に聞いていただいて結構なのですが、このことを理解していればなんだか借り易くなったのも自分的には事実なので、検索の際にふと思い出して試してみられてはいかがでしょうか。もちろん、内部的なシステムは随時改善されているようですので、どこかのメンテでひっそりと治っていたりするかもですが。

ってことで、また夜には槍パラ徘徊です。

この記事を書いた人