パラディンカンスト
そこで、とりあえず上げきって戻してしまおうと金、土を使って一気に51⇒55へ。その間の経験値は約50万です。いやー、新職の必要経験値はすごいですね。
狩場としたのはキュララナ海岸のタコメット。ここは情報が出回って以来常に混んでいるので若干の取り合いは発生してしまうのですが、それを補って余りあるポップの多さと、一回のエンカウントで最大3匹出ることで一戦闘あたりの結果で見るとかなり効率がよくて、自分が知ってる中では一番使い勝手の良い狩場です。
錬金素材集め
さて、サブにて錬金を始めました。
メインキャラでは裁縫をやっているのですが錬金は初。でも割と気分よく快適に進められています。現在17で今のところ赤字は無く、むしろこつこつとお金が積みあがっていて順調ですね。
裁縫より気が楽な感じがするのは、手順が少ない分完全な「運」を求められる回数が少ないからなのかなと思っています。もちろん翻ってそれが錬金職人を悩ませているところだとは思いますが、少ない手間で夢を見れるのはいいですね。
さて、僕はずっと攻撃力+で稼いでいるのですが、確実に大量に必要となるのがまずげんこつダケ、そして、中級をやろうとすると必要になってくるのがビッグサボテンです。両者ともそれほど供給は多くなく、ひとつ100~200します。
失敗しない限りは買っても赤字にはならないので、レベル上げだけならどんどん買って錬金していいのですが、儲けを考え始めるとやはり自分で集めるほうが望ましく、昨夜くらいからとうとう素材マラソンを始めました。全国に散らばっているのでなかなか時間はかかってしまいますが、その合間合間に色々と狩りながら走り回るとなかなか楽しくやれます。
この2ヶ月ほどはもうとにかくずーーーっとレベル上げをしていた印象ですが、ふたつほどカンスト職ができて割と余裕で全世界を回れるレベルとなり、やっとドラクエの世界を堪能でき始めたかもしれません。
キングリザード
自分がこんなものに単身挑む機会がこようとは。これが、こつこつとレベル上げという作業さえやっていればいつかはどこかにたどり着けるというRPGの醍醐味、言い方を変えれば甘い罠ですよね。現実では、努力は必ず実るものではないから、努力が必ず実を結ぶ世界はとても魅力的です。
結果、これまた惜敗でしたがさっきよりも少々削れなかった印象でした。パラディンってFFのときもそうだったんですが、周りの協力無いと成り立たない職ですね。今回はサポが立ち位置を考えずにタゲをとってしまうものでなかなか相撲を安定させることができず、リザードに走り回られて全滅、という感じでした。
そこでちょうど、チームで仲良くしてる方がログインしてきたのでお誘いしたところ、チームのほかの方も行きたい行きたいと名乗りを上げてくれて、急遽全員肉入りパーティとなりみたび挑戦。
肉入りパーティで臨むとキングリザードに辿りつくまでのダークパンサーの徘徊するフィールドが割とネックで、誰かが殴られて死んだのを戻って起こしているうちに再度絡まれて、というのを何度か繰り返して、キングリザードのところに辿りついたときには割りと全員満身創痍。一時は全滅の危機も。
なんとか立て直してキングリザードに挑んだところ、今回は危なげなく撃破することができました。肉入りとサポパーティはやはり動きにはるかに差があるものなんですねえ。
お金を貯めて、装備を整えて、もっともっと硬くならなければ。
憶えたてのパラディンガードなんかもお役に立ちました。無敵はいいですね。
チームのメンバーに聞くと誕生日や、景観などで決めている方が多そう。僕は基本どこでもいいのですが、何らかの基準はあったほうが選び安い気はします。さて、なににしようか。
なんて、毎日です。