にちりん三昧

最近はずっとにちりんの棍がらみで過ごしています。にちりんでリュウイーソー狩り、にちりんの利便性を上げるために旅芸人上げ、MP底上げのためににちりんサポで魔法使い上げ、など。

こつこつと続けていくことで、地味にですがお金が溜まっていきます。最近少しお金を使うのを控えていたのでそこそこ溜まりました。でも50の上位装備を買い揃えるにはまだまだですけどね。

それでもまほうのよろいにはさすがに飽きたので、旅芸人の装備をホーリーに変えました。借りてる方が再ログインしたらサポにも反映したらいいのにな。技術的にちょっとめんどくさいんでしょうけどね。

もう何度目かになるバウギアにも行ってきました。もうすっかり物見遊山な気分。すまんバウギア。でもにちりん旅芸人で固めて望めばかなり楽勝なので、もしこれからの方はにちりん旅芸人おすすめです。

さて、にちりんを使用しようと思うにあたり武闘家が50に近かったので最初は武闘家でやってたのですが、にちりんPTの利便性を考えるとやはり回復もできる旅芸人がベストです。そこで旅芸人上げを始めました。金策考えると証の「取得金額1.5倍」も魅力的ですしね。

にちりんサポを雇ったままのところから始めたので、自分もトゲトゲ棍棒を担いで東奔西走。サポたちは日輪で殴るのみならMPがほぼ要らないのと、自分も棍棒持ってたら黄泉送りが結構有効なのとで狩りの相手はアンデッド一択です。何箇所か試して、結局はジュレリア廃坑に落ち着きました。同じような方が多いのか最近は割と混み気味で、ハイタイムにはちょっと避けたほうがいいみたいですけどね。

程なく50になりまして、金策の効果アップのために証を取るべく駆け足で芸人クエを消化です。

誰もいない洞窟で1人ボケ続けるこのシュールさ。いやはやなんとも。

さらに寄ってみました。

この顔の朗らかさはなんというか、胡散臭ささえ感じるレベルですね。こんな笑顔、リアルでもしたことないよ。モンスターたちはこれで笑えるんだろうか。沸点の低いモンスターが多いことを望むばかりです。

ミュルエルの森で中ボスと戦ったり。

そして何度目かの戦闘では中ボス相手にボケることを強いられます。子供向けと考えると、タライが落ちてくるなんてのは大爆笑なのかもしれません。つくづく自分が大きなお友達であることを感じる瞬間ですね。

これ「芸人」のモデルとして開発の頭にあるのはチャップリンとか欽ちゃんとかそういう類の人たちなのかなあ。個人的には、あの師匠の台詞回しが微妙に好きになれません。

で、なんだかんだで無事にボスを倒して、旅芸人の証をゲット。これで金策が1.5倍捗ります。リュウイーソー相手なら一匹66G。かなりオトクですね。


ということで準備は万端。誘われるがままににちりんPTに出向き、ログアウトしてる間は酒場でガンガン稼いできてくれるので、あっという間に芸人が55に。武闘家ももう54で、時間の問題です。

チームから人が減ってきたこともあって、チームメンバーのフレさんと狩りをする機会もありました。そのメンバーさんがいつも僕を使ってくれてたので僕の外見は既に先方にはおなじみだったようでした。ウェディ萌えらしく、イケメンイケメンと持て囃されましたが、中身はしょぼくれたオッサンなので、内心すいませんという感じです。


チームから人が減ってきたといえば、ある朝方、チームのオピニオンリーダーの1人とチームに二人になって、チームの現状や今後について少し話しました。

やはり人数が減ってきていることと、リーダー不在をやり辛く感じているとのこと。常駐の人数が減っているので、チームで〇〇という形では遊べにくくはなっていて、新しく人を増やすとかの動きも取れないし、ぶっちゃけ移籍は常に頭にはあると。リーダーをはずす形で集団移籍というか、アクティブメンバーで新たにチーム建てたりもありだよね、とも言っていました。

僕も移籍というか、いくつかの不満も相まって今のチームを離れることはずっと頭の隅にはあるのですが、仲良くなった人とはこのままお付き合いを続けたい。でもチームを離れるなら、一部の方とフレになって、他の方とはそのままバイバイ、となるのでしょうけど、そのときにフレにならない人を自分は切ったってことになる。それ、された側はとても寂しいし、なんか、私ごときが人を選別するなんて何様なの?って自分でも思ったりもして、なかなか複雑です。

ありがたくも、今のチームを離れたら自分のとこに来ていいよ、って言ってくださるフレさんもいて、でもそこに移ったとして、結局同じことの繰り返しになってしまいはしないか、それでフレさんにご迷惑をかけることは無いのか?なんてことも考えます。

ゲームごとき、ですが、人とやってる以上ゲーム自体は単なるチャンネルというかコミュニティツールみたいなもんなので、いつもこういうこと考えてばかりいます。

まあ、めんどくさい人ですよね。僕。


いっそ1人がいいのかなあ・・・なんて考える秋の夜、ってか朝、でした。いやもう冬かな。

毎日寒くて、キャメルのダッフルコートを買いました。今年はこれでのりきるぞー。

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