FFXIV:監獄廃墟 トトラクの千獄ペア攻略

昨日リムサ・ロミンサの街角で某鬼●の刃の善●さんからエモでなでられ、同じララフェルだし親近感あるのかな、とか考えてほっこりしてこちらもエモで返していたのですが、プレイしていて市松模様のブリガン装備を手に入れた瞬間にハッと気づきました。

あれ、自分、某炭●郎に似過ぎじゃない…?

髪型も似てるし、狙ったわけではないのに例のアザっぽいものもいい位置にあるし、●逸さんが絡んできた理由これだよ…

鬼滅の刃は原作一話からジャンプで愛読していたかなり好きな作品ではありますが、このキャラを作る際に炭治●のことは全く頭にありませんでした。

ポニーテールはFF11のキャラの髪型を踏襲したもので、顔やアザは自分の好みで可愛く仕上げたつもりだったんですが、期せずして●治郎に。

コスプレしたかったわけではないけれど、外見変える薬ももう無いし(買うことはできるけど…)これから炭●郎似のララフェルとして生きていくしかないですね。

長男としてがんばろうと思います。

さて

ストーリーを流れで進めていたらまたIDの攻略が必要となりまして、「監獄廃墟 トトラクの千獄」を攻略してきました。

気楽に遊びたくてずっとあまり調べずにやっているのですが、このIDも全く調べず現段階でお互い一番レベルの高いクラスである双剣士31と幻術士30のコンビでいってみました。

そういえば昨日書いた内容は間違っていたようで、FF14ではクラスの上級職としてジョブがある位置づけのようで、双剣士や幻術士はジョブではないみたいです。失礼しました。

さてタンク不在で挑んでみたID、道中は双剣士がターゲットしていない敵を眠らせながら各個撃破の形にして問題なく進んだんですが、最後のボスでボコボコにされました。

ボス一体ならなんとかなりそうだったんですが、途中出てきた雑魚敵の処理に困りました。タンクが居ないとまとめてタゲを取ることも固定しておくこともできないので、ヒーラーが殴られてめちゃめちゃ大変です。

あと毒のフィールドでHPがガンガン削られていくのが結構厳しいみたいです。

ここで初めて攻略記事を読んだところ、しっぽが出たらしっぽを優先して倒さないと緑の毒フィールドが偉いことになって大変とのこと。

色々踏まえて同じ構成で再戦してみましたがやはりタンク不在ではちょっと厳しそう。IDの中でクラスを変えることはできないようなので、多少レベルは低いのですが剣術士27と幻術士30のコンビに変えて入り直しました。

剣術士はタンクという位置づけですが、レベル27でも火力として双剣士にそれほどには劣るわけでもなく、レベル差あってもそれでも双剣士より打たれ強いので意外とこっちのほうが楽な気がします。

タゲ(FF14では敵視という言い方をするみたい)も取りやすいので眠らせる必要もなくさくさくと再度ボスまで進みんで再戦。

雑魚敵のタゲをタンクが確保しつつひたすらボスを叩いていると、意外に削れて倒す寸前まで行ったんですが、幻術士のMPが一瞬尽きてその間にタンクが削られ落ちて、そのまま敗退。

やはり毒のフィールドでHPがガンガン削られていくと、そのケアでMPが結構厳しいみたいです。

でも毒のフィールドはどれだけ広く展開されても必ず覆われてないエリアがあるようで、かつ時間で消えていくのでなるべく毒のフィールドに乗っていない状態で戦闘を続けることは可能のようです。

二人ということもあって火力も手数も足りないし、無理に尻尾を狙ってフィールドを予防するより毒のフィールドは放置で自分らが安全なところに常に位置取りするようにしてボス本体に集中したほうがいいのではということで話がまとまりました。

MP枯渇については、リフレシュ系の呪文のリキャストに注意しつつ切れないように注意して、かつ毒でHPが常時削られる状態が解消されればなんとかなりそうとのこと。

そろそろいい時間になってきてたのですが、それらを踏まえてもう一戦だけやって寝ようということで再度挑戦したところ、なんとか無事に倒すことができました。

僕らは二人で遊ぶことが多いわけですが、タンク/ヒーラー/DPSという構成に対してどうしてもコマが一枚欠けてしまうわけで、そこでどれを選ぶかという話になるとやはりタンクとヒーラーだというのを強く感じました。

そういえばFF11のソロ不遇時代もずっと二人で遊んでいましたが、そのときの構成もナイト/白だったのでこれはもう既定路線ですかね。

ということで双剣士が面白くて進めていましたが、しばらくはタンクに注力してみようかと思います。

いっそレベルを買ってしまうか(FF14では公式にレベルを買えるみたいです)という案もありますが、それはあくまでもゲーム攻略そのものにシフトした遊び方になってしまって、各レベル帯での楽しさや新人であることの楽しみを放棄してしまうのももったいないので、物理的な限界が来るまで、せめて1ジョブくらいは自分でコツコツ上げたいなあと思っています。

とか書いて舌の根が乾かぬうちに買ってしまうかもしれないけど笑

ふと見ると、遠くで花火が上がっていました。

FF14の世界は綺麗ですね。

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