FFXIV:飛べるようになりました

レベルを買うところまで前回の記事にて書きました。

そのレベルでストーリーに挑んだらさすがにさくさくと進んで、あっというまにアルテマウェポンの撃破まで完了。

普通にただ殴ってるだけに近い状態で難なく倒せてしまい、少人数での攻略方法としての価値も無いのでそのあたりざっくり省略します。

そしてとうとう、フライングマウントが開放されました。

僕の当面の希望がやっと叶いました。

これ、自由度が思ったより高くてめちゃめちゃ便利ですね。

一気に色々と捗るようになりました。

さて、僕の希望は叶ったものの、妻の希望であった「あの橋を渡りたい」(=次のシナリオのエリアに行きたい)はまだ叶っていません。

最終決戦の事後処理的なものをすませば次のシナリオに移行するのだと思いその後のストーリーを追ってみたところ、なんか全然終わる気配がないんですが…

ということでこれまで自分らの中でタブーとしていた、ネットの情報によるストーリーの全容把握をしてみたところ、アルテマウェポンを倒すストーリーは新生エオルゼアのいわば初期シナリオが終わった状態で、バージョンで言えば2.0。

そしてまだこのシナリオの中でまだ2.1〜2.5まで存在し、クエの数で言えば全部で80ほどこなせばやっと拡張ディスクに移行するということがわかりました。

ちなみに現在はバージョン2.1以降のクエの数でいうと20あたりで、進捗率でいうとまだ25%くらいでした。

妻と二人顔を見合わせて「ええー…」と言いつつ、まあどうせ周回遅れで始めたものを別に今更あせってもしょうがないので、逆にゆったり構える気持ちができてよかった。

ということでレベルを買ったついでに次のシナリオも買えるところまで全部買って、色々とできることも膨らんだのでとりあえず侍になったりして遊んでいます。

そしてついでに性別も種族も変えてみました。

SS撮り忘れていたのでまだここには載せられないですが、今はアウラ?の女性のキャラにして遊んでいます。

オタサーの姫風のサブカル女子に仕上げてみたんですが、これまで女性キャラで遊んだことはあるもののそれは倉庫用の別キャラとか、人間関係リセット用にあえて真逆に作った別人という位置づけのキャラだったりとかで、自分自身を投影しているはずのキャラをがちがちの女性キャラにするのは初めてで、まだ違和感がすごいです。

いや、性別違うから当然投影はできてないんですけど、自分自身として扱うキャラとしてなんか違和感という意味で。

でも女性キャラのほうがいろんな装備が映えるので、その辺は楽しめています。

ということでしばらくは地味にクエをこなす日々ですが、なんだかんだ楽しく遊べています。

諸々よろしくお願いいたします。

この記事を書いた人