掲題の通りです。
コットン草がとにかく足りません。
今回生産職はひとつだけ（いくつもできるっちゃできるのですが、いちいち所属を変えなきゃいけない上にレベル11以上になれるのはどれかひとつのみ）選べるのですが、僕は自分が武闘家をやっていることもあって裁縫を選びました。
素材さえあればわりとすくすく育ちまして現在裁縫レベル16。レベル28～のお着物一式が作れるお年頃です。
裁縫、というか生産全般そうなのかもですが、「基本材料数個+キーアイテム1～2種類程度」を使って作成します。基本材料は裁縫の場合、今のところコットン草、シルク草、麻の糸、あたりが主です。シルク草は案外使わなくて結構余っているのですが、他の二つは結構使います。でも、麻の糸は先日の記事でも書いたのですがドロップする敵がいるので、それを狂ったように狩ればレベル上げの傍ら数十個確保、と上手い具合に回るのですが、一方コットン草！これは凶悪です。
今のところコットン草を落とすモンスターには出会えてなくて、ネットでもドロップ情報を見つけきれていません。となるとフィールドからの素材採取に頼らざるを得ないわけですが、１マップで得られるコットン草はだいたい4～10個程度。1マップをくまなく走り回るのにだいたい15分～30分程度。マップはどれでもいいわけではなくて、徒歩移動には時間がかかります。ルーラストーンは僕の場合2個で、メインの町をひとつ記録すると残りはひとつ。ってことでルーラで行けるマップはひとつです。
すいません、上の一文わかりづらいのでまとめると、要はコットン草を一人で集めると、2時間くらいかかって20個集まればいいほうで、作成の際多ければ一度に4つほど使うので、作るものによっては数分で使い切ってしまう、ということです。そりゃあ「しなやかな枝」が出たときに「それじゃねえよ！もう要らねえよ！」ってひとりごちてしまいますよ。
でも、「やわらかな枝」が出たときは、なぜかいつもオレンジペコの「やわらかな夜」が脳内に流れて少しだけ和みはするのですが。枝と草は出る場所が違うのですが、たまに木の根にあるのにコットン草だったり、草むらなのに枝だったりするので、結局全部採らざるを得ないんですよね。これからノウハウは確立されていくんでしょうけど。
材料を買って作ってもギリ赤字ではない場合も多いのですが、キーアイテムのほうがあまり手に入らないものも多くて、そっちにコストがかかったらとたんに赤字になるので、コットン草のコストは抑えたいところ。
ドロップ情報があったら是非ご一報くださいませ。
ということで今日もブタを狩ってけものの皮を搾取です。
それにしても、ドラクエの情報サイトを謳ったアフィリエイトサイトの多いこと。うんざりしますなー。