いくつもの職業に力を注ぐのは少々厳しいので、とりあえず盗賊に絞ってレベルを上げることにしました。どの職業も今後どんどん改変がされていって、その都度なにがいいかと思う気持ちは変わっていくと思うので、今は盗賊。色々と便利で、しかも強いですからね。
ってことで、レベル上げパーティに紛れ込もうと日夜（自分なりの）努力はしているのですが、勇気を出して「入れてくれませんか」の一歩がなかなか踏み出せません。だってオッサンなんだもの。
でもときどき先方から誘ってくれることはありまして、先日レベル上げパーティに行ってきました。
えっと、武闘家がずっとタイガークロー撃ってます。しょうがないので僕も撃ちます。ぐっびぐび魔法の小瓶飲んでます。しょうがないので僕も飲みます。パーティ終わったら99本に近かった魔法の小瓶が20本くらいまで減ってました。たまたま小悪魔狩りでめちゃめちゃ持ってたからよかったんですが、これ普通？普通なの？だとしたらツメ持ちはちょっと大変ですね。一回のパーティで道具屋換算で3000G以上消費するのか・・・
でも和気藹々としたパーティで楽しかったからいいか、それでいいよ、うんうん。なんて思っていたら、リーダーがどうやらザイガスを倒したいらしく、狩場がミュルエルの森だったので最後にちょっくら行きたいとのこと。
手伝うのはもちろん大歓迎なんですが、パーティに今日オルフェアに来たばかりというプクリポさんが居て、もちろんまだザイガスを倒すところまで進んでいないし、ストーリーのムービーも見ていないはず。じゃあまず彼にそれを見てもらおうと提案できる時間帯ではないし、遠まわしに「彼がストーリー進んでないなら止めといたほうが」と提案したんですが、本人含め皆さんノリノリで行こう行こう！となって結局ボス戦へ。
ボス戦は、武闘家さんと僕がグビグビと魔法の聖水を飲みながらひたすらタイガークローでなんとか撃破。彼がやるときにはまた手伝うという約束をして、全員フレ登録して解散しました。
でもあとで広場で見たら、その彼既にフレが数十人レベルで居て、すごく規模のでかいチームに属し、お手伝いなんて掃いて捨てるほどいそうです。進め方も含めて、僕の心配はいらぬ杞憂のようでした。
さてその後、ミュルエルの森は丁度いいぞと味を占め、サポ仲間を引き連れて再訪。こつこつとレベルを上げました。
そして昨日なんとか盗賊は35に。はりきってバンディット装備に着替えたものの、性能の都合で手はマタドールのままです。
この装備新調で誇張でなくすっからかんになってしまったので、とりあえずの金策ってことでまたモコフル。
小一時間狩ってふと手を止めて空を見ると、上層の夕日もなかなか綺麗。ドラクエってことでグラフィックにはそれほど期待はしていないのだけれど、こうして中の住人になって過ごし、そこでキャラとしてみる夕日はやっぱりいいな。
初期組の無料期間は終わり、僕も昨日から課金が始まりました。まだしばらくは全然やるつもりですので、よろしければ引き続きのお付き合いを。