風車の魔物ととうぞくのカギ

昨日は妻が風車の魔物を倒すように頼まれたというので、それを手伝うことに。って、いや、ちょっと待って、それキーエンブレムじゃないですか?大丈夫ですか?我が家の戦力で。

でもまあとりあえずやってみるか、ということで僕もメギストリスを訪れ、ストーリーを進め、間でちょいちょい涙ぐみながら風車へ向かいました。

ここからはストーリーのネタバレになりますので必要ない方は本日はここまでということで。

風車の魔物は計2回戦うことになります。まず一回目はさまようよろい系の中ボスクラス2匹。
回復厚めにということで構成は武闘家40(ツメ・僕)、戦士42(両手剣・サ)、僧侶42(スティック・妻)、僧侶(スティック・サ)で。
(ところで、見てわかるとおり既に妻からレベル上回られています。僧侶恐るべし)

やってみたら特に危なげなく、着々と削りきって撃破。リベリオのときも同じ構成で臨んだのですが、僧侶二人体制は割といいかもしれません。むしろ前衛もう一人も削りに振り切っていいかもしれません。どうせサポート仲間だったら相撲もなかなかしてくれませんしね。

さて一旦城に戻って王様に罵られたりとかしたら、再度風車にて次は大ボスとの対戦です。大ボスは見た目がいやらしい魔道士系のやつですが、攻撃は別にいやらしいなんてことはなく、ラリホーマ使ってくるくらいですが誰か起きてれば特に問題なく、イオナズンとかも使ってきますがダメージもまあ、そこそこ。瞬発力で言えばバイキルトかけたリザードマンのほうがよっぽど怖いんじゃないの?ってくらい。

今回、サポート仲間の戦士の方の選択もよかったのかもしれません。技のデパート的な方で、いいところでロストアタックやツッコミをしてくれて、意外に補助的な面でも役に立っていただきました。

着々と削ってこちらも程なく撃破。無事にキーエンブレムの奪取に成功。ついでにメギストリスの駅も使えるようになりました。

そしてその後賢者から冥王を倒すお誘いをうけ、あとはレベル上げれば先へ進めるみたいですね。でも今のところ人間に戻りたいとそれほど思っていないので、一旦棚上げで。


さて今日はもうひとつ。とうぞくのカギ。

僕はすっかり勘違いしていたのですが、とうぞくのカギってレベル40を条件に受けれる普通のクエなんですね。僕は盗賊の職業クエの40のやつだと勝手に思い込んでいて、必死に盗賊を上げていました。ならもっと早くこのクエやっておけばよかった・・・

ま、それはともかく、メギストリスで受けられるってことでついでに受けといたのですが、ついでなのでこれもこなしてきました。

ここからまた少しネタバレです。

クエを受けると小箱を貰うのですが、その小箱に謎の一文が書いてあります。内容は、「女王がいる白亜の城の南で柵を超えたら透き通った手に手招きされっから呪われたままで止めをさせ」てな感じ。

で、白亜の城ってのは恐らくヴェリナード城のことで、南だからヴェリナード領南。透き通った手ってのはどうやらクリスタルハンドというマドハンド系のモンスターのことらしいです。

クリスタルハンドは普段はフィールドに出ていませんが、ヴェリナード領南マップ右上の、柵を越えて奥に行ったあたりをうろうろしてるといきなりエンカウントします。で、殴られてたらときどき呪われるので、呪われた人が止めをさせばOK。

これ僕は勘違いしていたのですが、呪われた状態で止めをさすのはパーティの誰か一人でOKです。一人ひとりではなくて、誰かが呪われてその当人が止めをさせばパーティ全員がクリアしたことになります。ボーっと見ててもOK!

誰かが呪われたらその人が止めを刺せるように調整したほうがよさそうですね。もし呪われても別の人がとどめ刺すとそれはノーカウントです。クエの条件が完了したら例のウインドウが出て、クリアしたことがわかります。

で、完了したらメギストリスに帰って盗賊のおっちゃんと話せば無事にとうぞくのカギをゲット。なぜオレはもっと早く・・・

でもまあ過ぎたことを悔やんでも仕方ないので、今夜からこれで世界各地を開けまくります。開けまくりますよ。


で、余談ですが、クリスタルハンドが出るところを探していた際、勘違いしてヴェリナード領西とかもうろうろしていました。西には一撃で確実に殺されるモンスターのみが徘徊しており、とても怖い思いをしました。いずれ彼らを鼻で笑えるときが来るんだろうか。殴られながら「ん~、蚊が刺したかな~」と、言ってみたいものです。

ぬしもいました。いずれ倒してやるぜ!待ってろ!

といいつつ、確かここでも黒箱見かけた気がするから、今夜には再訪することになるのですが。

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