第2回ノーパッシブでチョーカーをつけてもらおうの会

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フレさんの知人の方が少し前に始められまして、本日会った時点でレベルが40ちょい。しかしその方なぜかミネアによく会うらしく、こうして僕らにアトラスカードを提供してくれます。

と、いうことで「ノーパッシブなのになんでチョーカーは持ってんだよ!」って酒場でつっこんでもらうためだけに、その方と連れ立ってアトラスを倒しに行きました。今回で2回目。

前回のときは主はたしかLv30前後で、それなりに善戦はしたものの、みんなで大地の怒りを避け切れなかったことをきっかけにがたがたと崩れ敗退。

そのときの悔しさをバネ(嘘)に今回もがんばりまして、今回は無事に討伐成功。

そして結果は安定の聖水。今回も「ノーパッシブなのになんでチョーカーは持ってんだよ!」って酒場で突っ込んでもらう計画は実を結びませんでしたが、称号でアピールするという手がありました。「ノーパッシブなのになんで赤の巨人キラーなんだよ!」って言って貰う線は成功です。酒場で驚いてもらいたいと思います。クックック

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さてここはエルトナの聖地。

聖地に似つかわしいのか似つかわしくないのか、生まれたままの姿に布一枚で、蜘蛛に挑戦してきました。

縛りは「アクセサリも含めてひとつだけ装備をつけてよい」と言うもの。僕はツメを選択。僧侶さんたちはそれぞれスティックとヒゲを選択。魔法使いさんが杖を選択です。

主催者の意向により、現地で脱ぐのではなく、カミハルムイ駅から裸。裸でライドオンドルボード。勝つ気満々のガチ装備たちに混じって聖地に向かいました。正直、死んだほうがマシかもしれないと思いました。

さて1戦目。勝てそうな流れだったのですが、なんだかんだで敗退。裸で排出された我々をしばらく誰も起こしてくれませんでした。恥ずかしかった!とても恥ずかしかった!

そして2戦目。

今回は負けるわけにはいかないと僧侶さんの1人もヒゲを捨てスティックを手にとりました。この人がヒゲを捨てるなんて。これは負けるわけにはいかない。

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と、言うわけで今回は大勝利。そして、オーブもゲットです。

某人気ドラクエブログで頻繁に耳にする「苦労すると出やすい」というジンクスを身を持って証明してきました。なんたって裸ですもの。苦労してます。

主催者が「次はロボだな・・・ロボ行った事無いし」と言ってます。

初めてのウルベア挑戦を最初から裸で行こうとしてます。誰か!誰か止めて!

ヒゲの人が姉妹に行ったことが無いと言っていたので、とりあえず次は姉妹あたりで小手調べてみてはいかがかと思いました。いや、確かにロボも行ってみたいけれども・・・恐らく主催者の目標は裸で強ボス制覇だと思います。恐ろしい。

僕は1人強ボス制覇もライフワークとして進めてますが、こっちはこっちで結構燃えますね。頑張ります。

とりあえず、蜘蛛はほぼ裸で勝てることがわかりました。装備なんてなんでもよかったんや。耐性なんて無くてもよかったんや。でもツメは無いと不安。

皆さんもっと気軽に強ボスにいきましょう。いつでもお供しますぜ。

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